お医者さんが来ない!?香港のちょっとした入院事情。

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先日は、入院手術で少し長めの医療通訳をさせていただきました。

海外に住む皆さんにとって一番心配なことは、病気になった時かもしれません。


通院はまだ何とかなると思いますが、いざ入院となると、言葉だけでなく文化や習慣の違いで戸惑うことがたくさんあります。

例えば、書類に記入する「緊急連絡先」。ここに言葉が通じない家族の名前を書いても意味がないと言われたり、

夜に退院できると言われたのに、先生がなかなか回診に来てくれないことがあったり。

実際、先日の医療通訳の際にも、先生がなかなか回診に来てくれないということがありました。

実はこういうケースは香港では時々起こります。

そこで今日は、香港のお医者さんと病院の関係について広東語の単語も交えて少し紹介したいと思います。

香港の病院で働くお医者さんは、大きく次の二種類に分けられます。

ひとつは、常にその病院で働いている【駐院医】

もうひとつは、その病院外に自分のクリニックを持っているけど、クリニックではできない手術や検査をする際、自分が契約している病院で手術などを行う【掛単医生】です。

後者【掛単医生】と呼ばれるお医者さんは、普段自分のクリニックで診察しているため、入院中の患者さんの回診はクリニックの診察が始まる前、または終わってから行います。

なので、もし入院中、約束の時間になっても先生が回診に来ない場合、こういう事情があるかもしれないということを覚えておくと良いかもしれませんね。

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