香港で風疹の予防接種を受けるとき知っておきたいこと。

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風疹

6月11日(月曜日)晴れ 27℃-33℃

本日やっと沖縄で「はしか流行」の終息宣言が出されました。

妊婦がはしかに感染すると死亡率が高くなるのと、早産、流産の可能性も高くなるので、流行中はネット等で妊婦ならではの予防対策相談をよく見掛けました。

ちなみに日本では「麻疹(ましん・はしか)」「麻しん」と色んな表記の仕方がありますが、すべて同じものを指します。

 

さて、今日は「はしか」ではなくて「風疹」のおはなし。

 

「麻疹」と混同されがちなものに「風疹」という病気があります。

「麻疹」の場合はお腹の赤ちゃんに先天性の奇形が生じる可能性は低いと言われていますが、

一方で、妊娠初期の女性が「風疹」にかかると、胎児が風疹ウイルスに感染し、難聴、心疾患、白内障、精神・身体の発達に遅れ等の障害をもった赤ちゃんが産まれる可能性があります。

 

これらの障害を先天性風疹症候群といいます。

 

これから妊活をお考えの方は、なるべく妊活を始める前に病院で「風疹抗体」の検査を受けることをおすすめします。

もし、抗体を持っていない場合は予防接種をしてから妊娠する方が安心です。

 

ちなみに、香港の病院では、

 

はしか「麻疹」と言いますが、

風疹「德國麻疹」(ドイツはしか)と言われています。

 

ややこしいですが、混乱しないように気を付けましょう。

 

風疹の予防接種は一回で済みますが、接種後最低1ヶ月間は避妊しなければなりません。

ちなみに私が通訳で入っている病院のドクターは、風疹の予防接種後は3ヶ月間ぐらい避妊するのがベストだと言います。

 

香港での接種費用はおよそHKD400だそうです。

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